日曜日、３０分ほどコーチを独り占めして個人授業。
プライベートレッスン、個人授業。。。

どんな表現にしてもなんだかこう、危険な香りがしちゃうのは気のせい？

人に、「無理」といわれると燃えちゃう私。

スクールかよいはじめのとき、某所でコーチをしているひとにどんなプレイを目指すの？と聞かれた。

今できるできないは考えなくていいから、思うところをいってごらんと。

AIGで鈴木・岩淵組のダブルスを見た後と言うことと
もともと軟式テニスで前衛だったこともあり
「ボレーで勝てるプレーヤー」
と恥ずかしげもなく答えた。

すると、「女子は無理」
なんですとーーーーーーーーーーーー

なぜだか理由も説明していたが（プロでもどうとかこうとか）
もう私の耳には入ってこない。
（と言うか覚えていない）

断片的に覚えているのは、
「女子には無理」的なことを言っていたように思う。

いったいどのレベルのことをいっているのかさっぱりだし
長い説明を聞いても覚えていないってことは納得できる
理由じゃなかったんだな。

自分がどこまでうまくなれるかまだ、わかんないし
もうこれ以上はレベルアップしないでしょうまでいったとき
ボレーがどんなレベルなのかもまだわかんない。

過程でセンスがないといいわたされればストローカーになるし。

・・・えーっとそれもセンスないって言われたら
そのとき考えますｗ

とにかくだ、さっぱ納得いかない理由、
しかも「君は」でなく「（一般的に）女子はボレーが苦手、うまくならない」ではじめる前からそうですかと
あきらめたりやめれるタマではないのだ。

そんなこんなで、スクールでのコーチとのマンツーマンレッスンで選べるときはすべてボレー。

それでも足りず、コーチの空き時間を聞いて（大抵、貴重なお昼休み、、ごめんコーチ）個人レッスンを申込み
みっちりボレー。

今のところ、センスないからストロークに力いれようとはいわれず。

ここ数週間の指導内容は、

「スピード、横の動きはＯＫ
あとは高さへの対応。
どの高さに飛んでくるか、予測して」
とのご指導。

「ゆるくあがったからといってつめるんじゃなく
高さみてハーフボレーにするという判断がまだまだ甘い。」

「つめたときはハイボレーで抑える。スマッシュは下がるときだけ」

日曜は、バックのローボレーみっちり３０分。
休み無し。

「ステップ後、まだまだひざが立ってる。
つま先に体重のせて、ひざまげて柔らかく。
ラケット面等みて、高さを予測。
ローなら、ステップ後、もっとひざを曲げて低い姿勢から
入っていく。高い姿勢から入っていくから
インパクトのときに落差が大きくてうまく入れず、それを面でどうにかしようとして手首使いすぎ。」

ってことで、バックのローボレー中心なんだけど
いろんな高さの中に混じって、さらに前後左右に振られながらの
ストロークとボレーのラリー。

いまだに太ももあたりに痛みを感じる。

息もできない
返事もできない
吐きそうになるくらいの運動量。

部活みたい（はぁと）

手首が硬めすぎになっているときの気づき方と
修正のための簡単な一人でレッスンの合間にできる方法も教えてもらい大満足のプライベートレッスンでした。

レッスン後、
「いい形できてますぉ。今まで教えてきた何パターンかの
セットの仕方が試合中に状況にあわせて出せるといいですね。
あとは高さへの反応かな。」

とコーチに言って貰えたｗ

お世辞で褒めたりしないコーチだからかなりうれしかったあ。