2006年07月13日
美脚で勝負?!
蒸し暑いですね。
冷暖房完備のインドアなスクールでも皆さん滴る汗、あせ、アセです。
そんなこんなで、長パンから短パン族が増えてきてます。
スコート族もちらほら。
まっすぐ伸びた綺麗なあんよがちらほら。。
ってその美脚でなくって。
テニスは脚だなと思ったのです。
ラケットで手で打つんじゃなく、脚で打つんだなと。
---------------
昨日は参加者も少なくて一つの練習にこれでもかと時間がかけれた日。
いつもはあと1、2回打ちたかったなあと思うところが
え?まだやるの?ってくらいしつこいくらい練習したハーフボレー。
膝を落として上体は倒さず、踏み込んで打つ。
あたまでわかっていてもスピードが速くて踏み込めない。
「タイミングとって」
何をもって出るタイミングと判断するかがわからなければそう言われても直ぐに出来るもんじゃない。
まあ、そこまでグループレッスンで指導するっていうほうが難しいよね。
インパクトの瞬間、ラケット面、音、、何度か試してここというタイミングでピタっとはまった。
わーーーー踏み込んだほうが楽!
特にバック側。
早い、重い球に片手でもなんともない。
思ったところに気持ちよく打てる。
腕だけじゃあダメなんだわ。
気持ちよく打てたが、特に低い球が数球ネットの白い帯にあたった。
・・・しゃがみきれていない。
後ろ足の膝が曲がりきってない。だから上体がやや前に倒れるからだ。
---------
さて、ハーフボレーと決めて練習する分には踏み込んで気持ちよく打てるけどこれがコースまちまちでハイ、ミドル、ローと散らされた中に入ってくると、、、
「面もきちんと出来てる。上体も倒れないから脚があっているときは低い球でも対処できてるけど脚が合わないと。。」
と今期からお世話になっているコーチ。
その通りです、、
おまけに後ろ脚の膝が曲がりきってないとき、多少上半身がかぶる。
ネットする。自分でもわかる。
うーん、曲がらんっ、今日はこれ以上曲がらない、、連日の寝不足で疲れすぎっ
-----------------
「ローボレー出来るようになったでしょ。このあたり(腰の高さ)も。後は時々、面が~(聞いてない)」
ずっとお世話になっているコーチの言葉。
「出来る」がつく台詞は聞いたことない!というかその単語をいわない人。
いいねー、よくなったねーが最上級。
すごくうれしくて、やっと一つ認められたような、及第点をもらったようなうれしくて後の話はきいておらず。
「決まった練習ではできるけど、いろんなコースに規則性なくでてくるとちょっとパニくるかな?」
そう、脚が踏み込めてない。あわせられていないから、こうごちゃごちゃっと・・・
脚さばきがなぁ、、
そのためにも早い判断。相手のラケットの面の向き、体、ボールの音から判断していい形で打てるよう脚動かして。
-----------------------
(シングル)バックハンドの個別指導を受けた。
ボールアップ中、
「櫻子さん、バックハンド、ひいてみて」
よほど気になったらしい。。
「もっと肩入れて、ひねって。ボールの横を見るくらいの気持ち」
「そう、それで上から通して数字の6を書くようにおろす。後ろ(左)脚の膝の後ろにラケットつけるくらい」
「これで手が痛かったらグリップが浅いってこと。どう?」
「で、ここからインパクトに向かってスイング。ラケットは押し出す感じ」
「インパクトの位置はここ。ここに押し出す感じ。だから、先に滑るように右足踏み込むでしょ」
おーーーーーーーー
なるほどね。
これなら浅くなりがちなグリップが自然と強制できるわ!!
おまけに後ろ脚のひざを曲げざるを得ないし、右脚踏み込むし
下から上への起動になるし、振りぬくと自然に親指の向きはワイパーのように(以下略
さすがコーチ。
「グリップの握りが浅い」「膝をもっとつかって」「スピンかけて」
というだけでなく、それを改善実現する手段を私がすぐに動きに反映できるように指導してくれる。
ここでもやっぱりキーは脚の使い方。脚さばき。
フムフム。
美しい脚さばきが今月のテーマだな!!
よおし、あとで指導されたことを忘れぬうちに箇条書きしとこう!
そして寝る前にはイメトレしながら素振りするのだ!

冷暖房完備のインドアなスクールでも皆さん滴る汗、あせ、アセです。

そんなこんなで、長パンから短パン族が増えてきてます。
スコート族もちらほら。
まっすぐ伸びた綺麗なあんよがちらほら。。

ってその美脚でなくって。
テニスは脚だなと思ったのです。
ラケットで手で打つんじゃなく、脚で打つんだなと。
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昨日は参加者も少なくて一つの練習にこれでもかと時間がかけれた日。
いつもはあと1、2回打ちたかったなあと思うところが
え?まだやるの?ってくらいしつこいくらい練習したハーフボレー。
膝を落として上体は倒さず、踏み込んで打つ。
あたまでわかっていてもスピードが速くて踏み込めない。
「タイミングとって」
何をもって出るタイミングと判断するかがわからなければそう言われても直ぐに出来るもんじゃない。
まあ、そこまでグループレッスンで指導するっていうほうが難しいよね。
インパクトの瞬間、ラケット面、音、、何度か試してここというタイミングでピタっとはまった。
わーーーー踏み込んだほうが楽!
特にバック側。
早い、重い球に片手でもなんともない。
思ったところに気持ちよく打てる。
腕だけじゃあダメなんだわ。
気持ちよく打てたが、特に低い球が数球ネットの白い帯にあたった。
・・・しゃがみきれていない。
後ろ足の膝が曲がりきってない。だから上体がやや前に倒れるからだ。
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さて、ハーフボレーと決めて練習する分には踏み込んで気持ちよく打てるけどこれがコースまちまちでハイ、ミドル、ローと散らされた中に入ってくると、、、
「面もきちんと出来てる。上体も倒れないから脚があっているときは低い球でも対処できてるけど脚が合わないと。。」
と今期からお世話になっているコーチ。
その通りです、、
おまけに後ろ脚の膝が曲がりきってないとき、多少上半身がかぶる。
ネットする。自分でもわかる。
うーん、曲がらんっ、今日はこれ以上曲がらない、、連日の寝不足で疲れすぎっ
-----------------
「ローボレー出来るようになったでしょ。このあたり(腰の高さ)も。後は時々、面が~(聞いてない)」
ずっとお世話になっているコーチの言葉。
「出来る」がつく台詞は聞いたことない!というかその単語をいわない人。
いいねー、よくなったねーが最上級。
すごくうれしくて、やっと一つ認められたような、及第点をもらったようなうれしくて後の話はきいておらず。
「決まった練習ではできるけど、いろんなコースに規則性なくでてくるとちょっとパニくるかな?」
そう、脚が踏み込めてない。あわせられていないから、こうごちゃごちゃっと・・・
脚さばきがなぁ、、
そのためにも早い判断。相手のラケットの面の向き、体、ボールの音から判断していい形で打てるよう脚動かして。
-----------------------
(シングル)バックハンドの個別指導を受けた。
ボールアップ中、
「櫻子さん、バックハンド、ひいてみて」
よほど気になったらしい。。
「もっと肩入れて、ひねって。ボールの横を見るくらいの気持ち」
「そう、それで上から通して数字の6を書くようにおろす。後ろ(左)脚の膝の後ろにラケットつけるくらい」
「これで手が痛かったらグリップが浅いってこと。どう?」
「で、ここからインパクトに向かってスイング。ラケットは押し出す感じ」
「インパクトの位置はここ。ここに押し出す感じ。だから、先に滑るように右足踏み込むでしょ」
おーーーーーーーー
なるほどね。
これなら浅くなりがちなグリップが自然と強制できるわ!!
おまけに後ろ脚のひざを曲げざるを得ないし、右脚踏み込むし
下から上への起動になるし、振りぬくと自然に親指の向きはワイパーのように(以下略
さすがコーチ。
「グリップの握りが浅い」「膝をもっとつかって」「スピンかけて」
というだけでなく、それを改善実現する手段を私がすぐに動きに反映できるように指導してくれる。
ここでもやっぱりキーは脚の使い方。脚さばき。
フムフム。
美しい脚さばきが今月のテーマだな!!
よおし、あとで指導されたことを忘れぬうちに箇条書きしとこう!
そして寝る前にはイメトレしながら素振りするのだ!

昨日今日と雨降りでテニスできず
テニス禁断症状が出始めてきたので
気分転換にテニスブログ散歩中立ち寄りましたぁ(^0^)
私はバックを両手にしようか片手にしようか思案していたら
コーチがシングルハンドを勧めて
只今シングルハンド特訓中
試合にはまだ完全には使いこなせていないので
両手と混合でバックはなんとかこなしています
また遊びにきますのでシングルハンドの話よろしく♪
わたしもブログあるので今度遊びに来てください
\(^3^)/
シングルハンドじだいぃ~!!